指導方針

指導方針

志惺塾の教育スローガン

「社会から必要とされる人材の育成」

「社会で生き抜いていくための真の力を身につける」

社会から必要とされる人材とは?

  • 約束を守ることができる人
  • 人の痛みがわかる心やさしい人
  • 何事もあきらめずにやり遂げることができる人

社会で生き抜いていくための真の力とは?

  • 自分の行動にプライドをもって取り組むことができる力
  • 自ら考え、学習できる力
  • 人と協力して物事を進めることができる力

志惺塾では学校の授業に沿った勉強を教えることはもちろんですが、普段の言動でよくないことがあった場合にはそれを直すように注意します。志惺塾は勉強だけを教える塾ではありません。私たちにとって塾生はわが子同然です。普段はやさしく、時には厳しく、社会に出たときに困らないような指導をして参ります。

入塾条件

志惺塾との約束を守ることができること

志惺塾との約束の一例

  • 提出物を期限までに提出すること
  • 周りの人に迷惑をかける言動をしないこと
  • あきらめずに取り組むこと

大切なお子様をお預かりする以上、私たちは責任をもって指導にあたります。そのために、上記の条件はとても重要だと考えております。

小学生について

週に算数・ことばの学校を各1時間ずつ受講します。

算数は原則として学校進度より少しだけ先取り学習を実施します。「フォレスタ」「オリジナルテキスト」を使用して、理解するだけでなく、「できるようになる」ために良質な問題をたくさん解いて定着していきます。宿題は授業で学習した内容の類題を翌週までの課題として指示します。また、月に1回実施する「確認テスト」において学習内容の復習をするため、同じ範囲を「①塾⇒②学校⇒③確認テスト」として3回学習することになり、安定した算数力を身につけられるようになっています。

ことばの学校は、読書を通じて、語彙力、長文読解力を高め、確かな学力の土台となる国語力を育むことを目的とした授業です。厳選された良書を読み、語彙力、読解力を上げていきます。年に2回「読書指数診断」を実施し、お子さまごとの語彙力・読解スピードを数値化していきます。この結果に合わせて読書速度を決定し、より効果的なトレーニングを実施することができます。

ここに注目!

算数の授業の最初に「100マス計算」「計算トレーニング」を解いてからスタートしています。一斉に行いタイム計測を発表するため、周囲のお子さんたちといい刺激になっています。また、計算スピードが上がることで、テキストの進みにもいい影響があります。

中学生について

通常はことばの学校・英語(国語)・数学を中心に、各自が学習する単元を決めて取り組んでいくシステムです。定期テスト1カ月前からは、国語・理科・社会も含めた5教科を学習していきます。定期テストがない時期は、前学年の復習や高校受験を意識した実力問題に取り組むこともできます。担当講師が毎回進度を確認し、学習に偏りがないように指導します。

ここに注目!

志惺塾の定期テスト対策特訓会(無料)

志惺塾では定期テスト直前の土日を利用して、「定期テスト対策特訓会」を実施しています。毎回3時間~5時間で、定期テストのそっくりテストを解いたり、合格するまで次に進めない漢字や用語の暗記テストを実施しています。

過去の記事


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